地域共生社会ポータルサイトシアエール

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東広島市の地域共生社会

東広島市の目指す「地域共生社会」は「支えあう」「話し合う」「学び合う」・・・様々な「〇〇しあう」にあふれ、人と人が出会い、人と社会がつながり、より良い循環が生まれる社会です。
「〇〇しあう」には、「しあわせのシェア」がうまれ「エール」が聞こえることから、「シアエール」と表現しました。

新規活動団体の立ち上げストーリー

活動団体立ち上げに向けての課題や資金確保など、立ち上げに必要な流れがわかります。定例会からプレオープンまで、実際に立ち上げた方のインタビューを踏まえてご紹介します。

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地域活動団体のご紹介

東広島で活躍されている地域活動団体をご紹介します。
地域活動団体は外部リンク「東広島市まるひネット」で詳しく紹介されています。

「おとあーと研究室」

おとあーと研究室は、普段触れることの少ない「本格的な生演奏とライブペイントの融合作品」を親子に楽しんでもらおうと活動中。主な東広島での活動場所は、年1回東京メンバーと合同でスペシャルな公演を開催！
東広島芸術文化ホールくららやアザレアホールで行っています。

「東広島混声合唱団」

東広島混声合唱団は、定期演奏会や『8月6日涙の日ともにうたう会』の開催、地域の方と歌う『かさなる声にプロジェクト』などで活動中。「市民合唱団」としては、広島県内でも団員数が多いグループ！基本的に活動は月6回、毎週金曜日の19時～21時と、隔週日曜日の13時～16時に行っています。

「東広島歴史楽会」

「東広島歴史楽会」という名前には、歴史を「楽しく」学ぶことを通じてお互いの親睦を深めるとともに、心身の健康維持を図る、という意味が込められています。歴史を楽しむ内容としては、日本・世界の歴史（芸術・経済・地域など）に関することなど第3土曜日の14時～16時に定期的に活動中

「みらこや」

「親と子の第3の場所」として、みらこやが居心地のいい場所であること。そして居場所として、どんな自分をも表現できる場所になってほしいという願いが込められています。子どもたちは本当に好きな事・得意なことを見つけ、気づける場所でありたい、そして保護者たちは子どもの活動を通して、保護者同士のつながりを持ってもらえる場所でありたい。そのような活動をしています。

「さくらもちの輪」

さくらもちの輪は、親も一緒に参加して子育てをしていくことを目的としています。
グループ名の由来は、みんなで「さくらもち」を作り、一緒に食したら、「笑顔が生まれる場・時間になるかな」と思ったそうです。異年齢で自然体験や交流の機会を持つことで、親子の笑顔が生まれる場にしたい！という思いが込められています。

「東広島の野鳥と自然を親しむ会」

東広島の野鳥と自然を親しむ会の活動の目的は、野鳥や自然を観察することで科学的理解を深めること。日本の人口増加に対して野鳥の数は減少傾向にあります。森林伐採や農薬、宅地開発によって昆虫が減り野鳥も減っていくのです。当会は自然環境保護精神の向上に努め、相互の親睦を図ることも目的としています。

「sing・・・る♪」

ひとり親家庭や、ひとり親家庭の環境で育った人と支援する人が集まり、情報交換や相談ができる場づくりを目的としています。将来を担う、子どもたちの明るい未来のために、ひとり親家庭を対象に相談対応を行っています。

「アイヌの生活と文化を学ぶ会」

北海道を中心とした地域に、古くから住んでいるアイヌの人たち。古くから伝わるアイヌ刺繍を学びながら、その刺繍を通してアイヌの歴史や文化について学び、多くの人たちに広く伝えていく目的で「アイヌの生活と文化を学ぶ会」は活動しています。

「NPO法人ママの働き方応援隊広島東校東広島寺西学級（ママハタ）」

「わが子と一緒に働きたい」ママたちのそんなニーズをもとに、行政と連携し、待機児童問題や引きこもりなどの社会的問題に改善をしようと設立された団体です。今では教育機関・高齢者施設・婚活・企業研修に赤ちゃんとママが一緒に行って、いのちの授業や育児体験、企業研修、文化伝承の活動をしています。

「エコネットひがしひろしま」

市民・事業者・団体と市が連携・協力して、東広島市で温暖化など環境問題の改善に向けた実践・啓発活動を実施し、支援することを目的としています。エコネットひがしひろしまは、東広島市環境基本計画において、市民と事業者の取り組みの推進や進捗の評価を行う組織として位置付けられています。

「こどものひろばヤッチャル」

外国とつながりがある子どもたちのための居場所づくりを目的としています。
「にほんごひろばU18」を東広島市教育文化振興事業団と共催し、日本の学校に行っている外国ルーツの子どもたちの学習サポートをしています。

「東広島日曜山岳会」

名前の通り日曜日に山を登る市民活動団体です。大学生から仕事を退職した人まで幅広い年代の方が会員で、男女の割合も半分半分です。もちろん山などの自然が好きな人、登山が趣味の人が多いです。

「東広島ボランティアガイドの会」

「このまちが好き　だから伝えたい」を合言葉に、東広島の「宝石の原石」（隠れた魅力）を見つけて、活動を創出することを目的としています。「宝石の原石」とは、ごくごく身近にあるその土地の史跡や文化財、伝統、町並景観、自然環境といったことを指しています。

「一般社団法人ひろしま農育プロジェクト」

耕作放棄地の問題があったことと、子どもたちに農業体験をさせたいという想いが重なり、「ひろしま農育プロジェクト」の活動がスタートしました。東広島に子育て世代が増える中、生活に苦しい家庭の問題を知ったのをきっかけに、少しでも助けになることができたらという想いで活動しています。

「東広島市防災士ネットワーク」

東広島市在住の防災士が集い、情報交換や技能の向上と防災啓発活動を行い安全安心に生活できる地域づくりに貢献することを目的として設立。近年は東広島市で防災活動を行うスキルの高い方々を賛助会員としてお迎えし、市内の防災知識と技能の集結を目指しています。

「「源氏物語」を読む会」

日本の古典文学に深く触れ、日本文化への理解を深めたり、昔の生活文化を楽しんだり味わったりしながら、今の人の心を豊かに人生を充実させることを目指しています。日本の古典文学に深く触れることを通し、文化活動の推進に努めることを目的としています。

「はぐくむmocomoco」

親子で楽しい遊びや人との交流の場づくりをしています。地域に暮らす方との関わりを交えながら、3世代の関わりを作、昔ながらの空間や手仕事の良さを自然との触れ合いを行っています。生活の豊かさを伝えながら、子どもと親の生きる力を育むことを目的に活動しています。

「さとの会」

「さと（SATO）の会」は、「人々が集い、ほっとできる居場所をつくりたい」という思いから2017年に八本松でスタートした市民活動団体です。発足のきっかけはドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』の上映会をし、上映会の反省会で「引き続きみんなで活動したい」という想いから賛同者で立ち上げることになりました。