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シアエールをやってみた

ひきこもり支援ステーション事業

今、「ひきこもり」状態にある当事者は、全国で推計146万人とされています。(内閣府調査)
誰にでも起こりうる生きづらさであり、サポートする際には、本人や家族へのアプローチ、社会参加の機会をつくることなど、様々な手段を取り入れつつ、長期的に伴走していくことが大切です。

東広島市(地域共生推進課)では、令和3年からひきこもり支援ステーション事業(厚労省補助事業)を実施しています。
この事業を活かして、本人や家族のための多様な選択肢をつくることや、地域の理解者を増やすこと、支援者同士が互いの強みを理解して連携できる体制づくり等、様々な支援を推進しています。

〇東広島市のひきこもり支援ステーション事業のご紹介

1 相談支援

  (東広島市で相談したい)HOTけんステーション
  (県内の相談機関を探したい)ハルモニ@ホーム

2 居場所づくり

  コラボ農園

3 ネットワークづくり

  関係機関が繋がり、お互いの強みを生かした連帰依ができるよう、ネットワーク会議をしたり研修会を開催しています。

(写真は令和6年7月に、宮崎大学の境泉洋教授をお招きして開催した支援者研修の様子)

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