ホーム取り組み紹介であえる六方学園のグループホームとHLA日本語学校の多文化交流

Activity

シアエールをやってみた

六方学園のグループホームとHLA日本語学校の多文化交流

野菜の収穫で多文化交流

六方学園のグループホーム「BON東高須」の利用者さんとHLA日本語学校に通うネパール人の学生さんが、野菜の収穫を通した交流をしました!
HLA日本語学校では、外国人の学生さんが地域の方とつながる機会をもちたいと、高齢者施設やサロン、地域食堂などに参加してきました。

グループホームの利用者さんは、お客様が来ることをとても喜ばれ、会ってすぐに、「ネパールのあいさつを教えて」と会話が弾み「ナマステ」と手を合わせて笑顔であいさつをしていました。
ネパールでは、家で野菜を作っている家庭が多いそうで、ピーマン、なす、オクラなどを慣れた手つきで次々と収穫していました。一人の学生さんがとれたてのピーマンをそのままかじり、「甘い!」と驚いていました。

収穫の後はみんなで輪になって、好きな事、得意な事などを話しました。ダンス、料理、サッカー、神楽、絵を描くことなど、話しに花が咲きました。秋に行われる六方まつりにもHLA日本語学校の学生さんが参加されることになり、ステージでは得意のダンスや歌を披露することも決定。今後も交流が続いていくようです。

【野菜の収穫を通してコミュニケーション】

【採れたての野菜をパクっ!】

【出来たてのポップコーンも最高に美味しい★】

【神楽のお面を披露!みんな興味津々でした♪】

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