見守りサポーター制度
家の近くで出会う人は、どこに住むどんな人なのか、わかりますか?
核家族化、単身世帯の増加、地域行事の減少で、身近な地域でのつながりが少なくなる中、高齢に伴う困りごとや、子育てに関する不安、病気などで「ちょっと困った」ということが起こると、周りからの支援を受けにくい状況になっています。
身近な地域で、見守りや声かけがひろがり、困った時に支援をえられるよう、地域の皆さんに、「見守りサポーター」となって、見守りに参加していただくのが東広島市見守りサポーター制度です。
概要
見守りサポーターの活動内容 | 身近な地域で、安心・安全につながる見守りや声掛け 心配な人に気づいた場合は民生委員児童委員や相談機関と連携 研修会に参加し、研鑽を積む 見守りサポーターの活動はボランティアです |
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依頼期間 | 依頼期間は3年間。 令和5年4月1日から令和8年3月31日まで |
登録方法 | 地域の福祉に熱意のある人で、民生委員児童委員や主任児童委員の推薦を受けた人を見守りサポーターとして登録します。 手続きとしては、民生委員児童委員等から「見守りサポーター推薦書」「見守りサポーター登録申請書兼同意書」を市に提出し、登録されます。 |
東広島市見守りサポーター制度に関するお問い合わせ先
東広島市 健康福祉部 地域共生推進課
TEL 082-493-5621 FAX082-423-8065
〒739-8601 東広島市西条栄町8-29
E-mail : hottoken.st@city.higashihiroshima.lg.jp